“ダイヤモンド”は、“マントル起源の火成岩(キンバーライト)”に含まれています。
ダイヤモンド1ctの為に、4tの採掘原石が、必要と云われています。
ダイヤモンドは、古い地質構造中に、高温・高圧状態の炭素として存在します。
日本は、新しい地質構造で、ダイヤモンドは、ほぼ発見できない様です。
ダイヤモンドの、最近の年総生産量は、15.600万ctと云われています。
産出量では、ロシアが最も多く、そのシェアは、22.8%とされています。
次に、ボツワナで、シェア19.9%となり、コンゴ、オーストラリア、南アフリカ、
カナダで、世界シェアの90%を産出しています。
現在まで、数多くのダイヤモンド鉱山が開発され、
大規模な投資がされた結果、ダイヤモンド原石は、生産過剰の状態です。
さらに、“人工ダイヤ”が開発され、生産過剰な上に、
人工的に作れるものとなっています。
ダイヤモンドの一番古いモノは45億年前で、
一番新しいモノは12億年前にできたモノだと云われています。
17世紀初頭までは、ダイヤモンドの産地はインドだけでした。
19世紀後半~20世紀初頭にかけて、現在の生産地である、
アフリカの各地で鉱脈が発見されるようになりました。
ダイヤモンド採掘場には、南アフリカやシベリアの様な、
“パイプ鉱山”があります。
また、地上に噴出した火山床の中に含まれていたダイヤモンドが、
河川と共に流出し、海岸沖積層にダイヤモンド鉱床を作ったものもあります。