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2010-09

結婚指輪について

結婚の際、その証として男女が交換するペアの指輪のを結婚指輪といいます。

結婚指輪は日常的に左の薬指にはめておく為、デザインは婚約指輪に比べてシンプルで値段も手ごろです。
材質は腐食しにくいプラチナやゴールドが主で、日常の家事や年月に耐久できる質と破損しにくいシンプルなデザインが重要となります。
また、ペアリングなので男性でも日常的に着用できるよう、シンプルさに重点をおくのが一般的です。
このように、シンプルで石のついていない指輪が主な為、婚約指輪や宝石のついた指輪との重ね付けにも適しています。

結婚指輪の発祥は古く、ヨーロッパにキリスト教が広まった頃、男女がお互いのパートナーに誠実を誓う為、鉄のリングを用いるようになったのが始まりです。
その理由として鉄は強い絆、リングは永遠を意味するからだとか。
鉄が金に変わったのは2世紀頃の事で、教会で司祭の下、指輪交換の儀式が行われるようになったのは16世紀頃からです。
欧州ではそのまま金が主流として今日まで定着していますが、日本では素材の面からプラチナが主流となりました。

指輪発祥から考えると、教会での儀式が一般化してから今日まで、そう遠い年月が経っているわけではないのです。今後も長い年月をかけて形態が変化していくことがあるかもしれません。

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日本人に人気の結婚指輪デザイン

日本では結婚指輪が一般的になったのは戦後のことなので、まだそれほどの歴史はありません。
しかし短い間にも自分たちに合わせてそれなりの文化を作り上げてしまうのが日本人のよいところです。
結婚指輪はもともと欧米のキリスト教の習慣ですが、日本人が取り入れたことによって日本人の肌や髪の色、体格に合うデザインのものがたくさん生まれました。

色で言えば、欧米ではゴールドが主流のようですが、日本人ではシルバーが多いです。
最近はホワイトゴールドやピンクゴールドなど控えめながら色がついたものも人気があります。
シルバーを基本に少し部分的にゴールドを入れたりして、2種類以上の素材を使ったコンビネーションリングも人気があります。

素材で最も人気があるのはプラチナです。
日常生活で毎日身につけているものなので耐久性に優れたプラチナを求める人が多いようです。

デザインではシンプルなものに人気が集まっています。
どんなファッションにも違和感がないような、時には和装をしても邪魔にならないようなシンプルでボリュームも抑え気味な、あまり存在を主張しないものが好まれています。

また長年の間にサイズが変わることを考えて、サイズ直しがしやすいデザインのものを選ぶ人もいます。

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